この記事では、イベントコンパニオンのバイトについてどんな仕事なのか
メリット・デメリットを簡単にわかりやすく紹介しています。
仕事内容はシンプルなものも多く、
「興味はあるけどどんな仕事なのかがわからない」という人もいるでしょう。
一般的には、花形と思われているかもしれません。
実際にイベントコンパニオンを経験した筆者の体験談もふまえて、口コミなどをまとめてみました。
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どんな人がなれるの？
18歳以上での募集で、20歳以上が条件の場合も多くあります。
比較的若い人が多く、大学生やWワークでバイトする人も。
イベントコンパニオンは女性だけではなく
男性コンパニオンの求人も沢山あります。
コンパニオンと言うとモデルのように背が高く限られた仕事だと思う人も多くいるかもしれません。
しかし実際の求人は幅広くあり、身長や容姿などにこだわらない場合も多くあります。
求人情報はWEB媒体に多く、スマートフォンやパソコンで検索すると良いでしょう。
お仕事をするにあたって必要な知識や経験は比較的少ない分類にあたります。
人と話すことも多くあるのでコミュニケーション能力や笑顔で会話ができれば問題ありません。
基本的には朝から稼働することがほとんどで、スタッフとして行くこともあり朝は早めです。
接客がほとんどで、企業の顔にもなるので髪型や髪色、ネイルなど指定されることもあるのでしっかりと事前に確認しておきましょう。
未経験、勤務体系、髪型、服装などについて
お仕事をするにあたって必要な知識や経験は比較的少ない分類にあたります。
人と話すことも多くあるのでコミュニケーション能力や笑顔で会話できれば問題ありません。
土日祝日の勤務で１日通しの場合が多いです。リハーサルと本番日に分かれていることもあるので日程には注意しましょう。
基本的には朝から稼働することがほとんどで、スタッフとして行くこともあり朝は早めです。
接客がほとんどで、企業の顔にもなるので髪型や髪色、ネイルなど指定されることもあるのでしっかりと事前に確認しておきましょう。
服装は支給されることも多く、男性はスーツや黒ズボンなどブランドロゴがない物を指定されます。
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時給はどれくらい？
他のバイトに比べて時給は圧倒的に高い傾向にあります。
一般的な時給が1000円とした場合、1500円〜などの場合が多いです。中には時給2000円〜も多く存在しますが次項にある注意点もあります。
その他宴会コンパニオンやスーパーコンパニオンといったジャンルもあり時給は5000円前後で、チャイナドレスやバニー服、メイド服などのコスチュームを着て
パーティーなどに派遣されたり風俗的なサービスも内容に含まれているものもあります。
前日にリハーサルや研修日を設けていることもあり、その場合は本番日の半額以上が基本となっています。
指定の時間に終わらないこも多く、前もって残業代などの交渉をしておくことも大事です。
次のお話にもなりますが
イベントコンパニオンの時給に関わる要素は大きく分けて２つあり
１つは容姿を必要とする場合、２つめは体力を使う場合です。
仕事内容はきついと感じる事も
女性の場合はイベントやパチンコ屋でのティッシュ配り、その他サンプリング業務
展示会などの案内などがあります。ここで注意する点が【写真を撮られることもある】ということです。
指定の衣装を支給される事も多く、ミニスカートや身体のラインが出るような服もあります。
時給が高いことに比例して露出が高い服装で写真を撮られることもあるので、抵抗がある人はしっかりと事前に確認しておくことが大事です。
屋外での仕事も多く、夏は熱く冬は寒いことも頭に入れておきましょう。
男性の場合スタッフとして働く場合もあり、イベント設営の手伝いや肉体労働をお願いされることもあります。
スマートフォンの案内やサンプリング業務などが多くあり時給は1200〜1500円が相場となっています。
中にはドアマンやクロークと言ったお客様から荷物のお預かりお渡しの仕事もあり、有名人を生で見ることもできたりします。
しかしこういったものの多くは、時給は高くなるものの、ハイブランドや高額な商品を扱う現場が多く
髪型、姿勢、言葉使いなどはもちろん、お客様に失礼のない臨機応変な対応も求められるでしょう。
男女共通で立ち仕事がほとんどで体力も必要となります。
仕事の多くはイベント事務所や派遣会社などを通す場合がほとんどで詳細がはっきりしないまま長時間労働になることもあるので
気になる点は事前にしっかりと確認しておきましょう。
働いた人の声や口コミなど
承認欲求が満たされる(女性)
時給が良く展示会に出たがスーツを着て設営などの手伝いもありハードで時間も長かった。もうやらないかな(20代男性)
数回出たが決められた終了時間に終わることは一度もなかった(男性)
セクハラまがいなこともされる(女性)
芸能人を生で見れた(男女)
空いた時間にがっつり稼げるのがいい(女性)
夏場に指定のブーツを履いたが立ちっぱなしで中が蒸れて辛い(女性)
サンプリングで行ったらパチンコ店のティッシュ配りだった。外で寒かったが時給がよく美味しいバイトだと思ったのでまたやりたい(男女)
俳優や芸能界を目指していてバイト感覚でやっているが結構稼げて良い(男女)
メリット、デメリットを事前に理解して予め対策をしておくことで
自分にとって環境の良いバイトを見つけましょう。
まとめ、注意事項
コンパニオンの仕事は時給が高くしっかりと稼ぐことができます。
空いた時間やWワークなどにも向いていて人気のバイトと言えるでしょう。
しかし他のバイトと比べて注意する点も多くあり、事前に内容を確認することが重要です。
写真を撮られた場合、撮影者がその写真をどのように使うかまでは把握することは不可能で
レースクイーンやコンパニオンの写真を勝手にフリー素材サイトで販売されてしまった事例も多くあります。
求人の中には高時給を歌って登録費用や面接で使う写真撮影を高額で提案されたり、
高額なレッスン費用を請求してくる会社も存在します。
一概には言えませんがこういった会社はまず避けたほうが良いでしょう。ほとんどの場合、
働くことに数万円を要することはありません。
仕事の多くはモデル事務所、派遣会社などの仲介を通して募集していることが多いので
前もって会社名を検索したり下調べしてから応募しましょう。
仲介業者を通している場合のほとんどが中間マージンをとることになるので
見た目の時給より、依頼した企業は高額の賃金を払っています。ここで、働く側と企業の間に【違い】が生じてしまい【こんなことするなんて聞いてない】などのトラブルが発生することもありました。
仕事内容の詳細は必ず確認しましょう。
様々な仕事がありますが、コンパニオンのバイトは時給も高く花形的な存在のようにも見えるかもしれません。
【時給が高いということには必ず理由がある】ので、その点を自分自身でしっかりと理解することが大事なことと言えます。
