「あー、授業が忙しい!でもバイト代稼がなきゃ!」専門学生って忙しいんですよね。授業や実習をこなしながらバイトとの両立、更にはプライベートも充実させたい!と思ってるはず。両立させるってなかなか難しいですよね。実は、専門学生の6割が、学校とバイトを掛け持ちしているようです。しかし、4割の専門学生は、バイトしないという事は、やっぱり授業を熟すのに精一杯になる現状なんですね。
いくら専門学校が忙しくても、仕送りなしの場合は、月いくらかはバイト代を稼がなければなりません。そこで、忙しい専門学生向けの人気バイトを集めてみました。比較的、シフトの融通が効いて、授業が忙しい専門学生さんにおすすめの7選です。
おすすめのランキングを見ていただいて、少しでも授業とバイトの掛け持ちが楽になりますように。
忙しい専門学生向けバイトおすすめランキング8選
1位:コールセンターのバイト
コールセンターのバイトは、週何回入るかのシフトの自由度が高いので忙しい専門学生におすすめのバイトです。さらに、他のバイトに比べて高時給な為、バイト代を稼ぎたい方には時間を有効活用できます。コールセンターのお仕事は、冷暖房完備の室内で座ってできるお仕事なので、体力的にきついという事とは無縁です。
コールセンターのバイトというと、「きつそう」とか思っていませんか?大概、事前に研修はしてくれるし、マニュアルも完備されている事がほとんど。あとは、お客様のご意見、ご要望にスムーズに対応できるかというところです。厳しいご意見を頂いても、「これは仕事」と割り切りましょう。
2位:居酒屋のバイト
居酒屋バイトなら、だいたい夕方から深夜までの営業時間なので、専門学校が終わったらバイト先へ直行できますね。専門学校と家との間にある居酒屋を探せば、通いやすく専門学校とバイトとプライベートのスケジュールも立てやすくなります。面接では、週何回バイトできるかを聞かれるので、答えられるようにしておきましょう。専門学校が次の日休みであれば、深夜までのバイトも入れられますね。
飲食店のバイトのいいところは、まかないがあるところです。格安か、またはただの場合もあるので、一人暮らしの専門学生には必見です!仕送りなしの専門学生さんも、バイト先で週何回かの夕食を済ませる事ができるのでおすすめです。深夜までバイトをしても、お家に帰ったら寝るだけにできますね。
さらに、美容専門学生の方には、髪色や髪型を気にする方も多いでしょう。居酒屋によっては、髪色自由なんてところもあるので、自分に合ったバイト先が見つかると良いですね。
3位:コンビニのバイト
基本的に24時間空いているコンビニですが、効率良くバイトをしたいなら、深夜までお仕事する事をおすすめします。なぜなら、時給UPするからです。さらに、深夜ならレジに何十人と並んで激込みするなんて事はまずありません。近所のコンビニでバイトすれば、楽ちんですね。
コンビニのバイトはきついと思いますか?バイトの内容に慣れて覚えれば、とっても楽ができるバイトですよ。求められるのは、スムーズなレジ打ちです。コンビニは、常連さんも多くいらっしゃるので、仲良くなれれば、バイトももっと楽しくなりますよ。
選ぶバイト先を、家の側で探せば、深夜までバイトが及んだとしても安心ですね。
4位:スーパーマーケット(スーパー)のバイト
コンビニのバイトとは違い、スーパーマーケット(スーパー)だと、より幅広い商品を扱うようになります。業務用スーパーなんかも、商品のラインナップが楽しいですよね。家の近くのスーパーマーケット(スーパー)で働けば、バイト先でおかずを調達できるので、お家に帰ってすぐご飯が食べられます。忙しい一人暮らしのあなたにおすすめのバイトです。
レジ打ちのバイトの場合だと、新商品や売れ筋商品が一目瞭然ですね。お客様をお待たせしないよう、テキパキ動ける方におすすめです。
5位:イベントスタッフのバイト
忙しい専門学生にぴったりの単発の仕事が多いのでおすすめです。最低2ヶ所は掛け持ちで登録しておいて、バイトしたいイベントがあったら、迷わず「ポチッ」と応募してみましょう。web上で完結する場合がほとんどなので、学校のスケジュールと見比べながら、自分の予定に合わせてバイトができます。
ちなみに、人気アイドルのイベント等は、競争率が高いので、バイトできたら幸運!位に思っておきましょう。配置場所によっては、一番近くでライブなどが見れちゃうかも1?その他、サンプリングなんかもあるので、単発の掛け持ちできるバイトを探してる方におすすめです。
身だしなみは、接客が発生する場合には、髪色は黒髪などの条件があります。金髪で体力に自信のある人は、会場設置や撤去等の裏方の仕事もありますよ。
6位:塾講師(家庭教師)のバイト
専門学校生の場合は、高校入試対策の中学生の塾講師の募集が多いようです。専門学生に塾講師(家庭教師)をおすすめする点は、生徒も学生なので、自身の授業が終わってからお仕事ができるところです。
塾講師(家庭教師)をする事によって、人へ思っていることを伝えるプレゼン能力が高まります。これを身に着けとけば、社会人になってからとても役立つスキルなのでおすすめです。
7位:在宅ワークのバイト
在宅ワークのバイトなら、シフトを組むことなく、空いた時間に部屋にいながら仕事ができちゃいますよ!在宅ワークは、ペンなどの組み立てをする、いわゆる内職のようなものから、パソコンを使用して入力作業(タイピング)の仕事など、色々あります。ただ、バイト代としては、お小遣いを稼ぐ程度と思っておいたほうが良いでしょう。仕送りなしの専門学生には、向かないバイトです。
隙間時間を利用してできるのは、メリットの一つですが、納期がある場合があるので、締め切りに追われて深夜まで在宅ワークするなんて本末転倒です。余裕をもって、自身のスケジュール管理していきましょう。
不安な点としては、出来高で報酬を得るので、一つの事をやり続ける事ができない方は、一銭も得られないという事です。一人暮らしの専門学生さんなら、「1ヶ月の食事代を在宅ワークで稼ぐ!」とか、「卒業旅行の資金を貯める!」など、何か目標を持って取り組む事をおすすめします。
8位:リゾバ(リゾートバイト)のバイト
スキー場や、温泉、海などの観光地がバイト先になります。冬休みや夏休みが繁忙時期なので、短期集中で旅行も兼ねて、稼いじゃいましょう。リゾバ(リゾートバイト)のお仕事なら、食事に困る事もないし、友達と一緒に応募もできるので、一人暮らしの寂しさも紛らわせられます。日本国内に限らず、海外のお客様もいらっしゃるので、グローバルな出会いも期待できますよ。バイト時間に関しては、深夜まで及ぶ場合もあるので、事前に確認をしておきましょう。
忙しい日常から離れてリゾート地からパワーをもらい、忙しい専門学生ライフを乗り切りましょう。
まとめ
あなたは月いくら位バイトで稼ぎたいですか?バイトルなら、授業が忙しくてもWebから簡単にバイトを探す事ができますよ。アプリもあるので、空いてる時間にさくっとバイト探しができます。忙しい専門学生ならではの、シフトが自由に決められたり、単発の仕事だったりとたくさんあるので、学校のスケジュールと照らし合わせて、無理なくバイトしましょう。仕送りなしの専門学生の強い味方ですね。
高校生の時とは違って、一人暮らしを始めたりと、ライフステージが変わる専門学生。学生時代のバイト先が、就職先になったなんて声もあるので、どこにご縁が潜んでいるのかは分からないものです。「学生時代はバイトしない!」なんて思わずに、経験としてまずはトライしてみましょう。