プログラミングのバイトをやってみたい。
だけど、未経験の自分でもできるのだろうか?覚えることが多そうだけど、どんな仕事内容なのだろう。大学生でも稼げるバイトなのか?プログラミング作業のスキルを、経験を積みたい・・・。
そんな人たちへ向けた記事になっています!
プログラミングのバイトをやりたい人へ! 仕事内容をご紹介!
エンジニアやプログラマーになりたいけれど・・・。
「プログラマーになるために必要な知識とは?」
「プログラミングのバイトがしたいけど、未経験でもできるの?」
「プログラマーって時給がよい、でも残業が多くてきついし難しいの?」
バイトの仕事内容が知りたい。在宅ワークや副業もしやすい。将来、プログラミングに関わる仕事をしたい大学生。
まずはプログラミングバイトの仕事内容から見ていきましょう!
プログラミングのバイトの仕事内容とは?
プログラミングの求人の募集は多いです。主な仕事内容は・・・。
- 手順書通りにプログラムを組む。
- Webサイトの簡単なコーディング。主にアシスタント業務。
- Webサイトの更新、データ入力などアシスタント作業を行う。
- プログラムにバグがないかチェックする。
バイトの仕事内容は、コーディング作業やプログラムのバグチェックなど アシスタント業務が多いようです
スキルが豊富な人は、プログラムを組むなど スキルを学ぶに良い環境です。
経験の浅い人はプログラマーのアシスタントや 簡単なコーディングからスタートします。
プログラミングのバイトは未経験でも出来るの?
プログラミングのバイトは未経験でも働けます。
でも「まったくの未経験でプログラミング言語はわかりません」では、採用は難しいです。
なので
プログラミングのスクールや独学でプログラミングのスキルを学んでから、バイトの面接を受けるといいと思います。
そしてプログラミングのスキルをさらにアップさせることができます。
でも安心してください。
仕事内容によって、プログラミング未経験でもバイトはできます。
次は気になる時給を見ていきましょう。
プログラミングのバイトの時給は?
気になる時給ですが、プログラミングのスキルや関わる仕事内容よって変わります。
未経験や初心者レベルのプログラミングのバイトは800円から1000円程度。高度なプログラミングができる人は2000円以上のバイトもあるそうです。
そのためバイトのプログラマーだと、1200円程度と考えていいでしょう。
未経験や大学生でもできる求人を探すことが必要です!
どんなプログラミングのバイトがあるか?
プログラミングのバイトにも様々あります。
プログラミングを書く、プログラムコードを修正、Webサイトの更新や運営、アプリやゲームのバグやテストプレイなどなど・・・。
この章では、プログラミングのバイトごとに、仕事内容を見ていきたいと思います。
プログラミング・コーディング作業
実際にプログラミングコードを組むバイトです。
もちろんバイトなので、プログラマーのアシスタントやプログラムコードの修正作業などから経験することなります。
仕事内容は、プログラミングのスキルを学びたい人にとって、一番スキルが学べる環境になります。簡単なコーディング作業から、本格的なプログラミングまでスキルアップできます。
プログラマーの求人は正社員登用がある会社が多くバイトから実務経験を積んで、スキルのあるプログラマーの正社員として活躍できる可能性もあります。
ですが、まったくの未経験からだと難しいです。そのためプログラミングスクールに通学、または独学でプログラミングのスキルを身に付けてから求人を探し、バイトの応募をするといいと思います。
Webサイトやホームページ制作のアシスタント データ入力やSNS運営
マークアップ言語(HTMLやCSS)でホームページやWebサイトの制作アシスタントのバイトがあります。また最近では、SNSを活用したIT企業も多く、SNS運営のバイトもあります。そこからバイトで入社してマークアップ言語を使ったホームページ制作のアシスタントやデータ入力を通してプログラミングの仕事に繋げることもできます。
上記したプログラミングのバイトよりも、未経験でも採用されやすく、スキルを学べる環境だと思います。
プログラミングで作ったアプリやゲームのデバッグ・テスト作業
次の紹介するのはプログラミングで作ったゲームやアプリの動作バグをチェックする作業です。
これをデバッグ作業と言います。仕事内容は、バグがないかをチェックし、見つかったバグを報告書に記載します。
正直、プログラミングのスキルを学ぶには物足りないバイトです。
ゲーム好きには楽しいバイトですが、同じ作業を繰り返す仕事内容のため、根気が必要です。
バイトではないけど プログラミングスクールに通うのもアリ。
プログラミング言語を知らず、未経験だと採用されにくいのが実態です。
そこでオススメなのがプログラミングスクールに通うということです。
スキルを学ぶことや、プログラミングの業界や現場を知るメリットがあります。
若い人だとスクールでプログラミングのスキルを学ぶと、転職などの面接で合格しやすいです。
プログラミングの仕事はきつい?
プログラミングの仕事は簡単ではありません。
覚える必要のあることが多く、また長い時間のデスクワークになるため、身体へ悪い影響でやすいです。在宅ワークや服装、髪型の縛りが少ないポイントなど。
ここではメリットとデメリット。そしてプログラミングに向く人・向かない人を記していきたいと思います。
プログラミングバイトの メリット5選!
プログラミングバイトをやることの
メリットを5つにまとめてみました!
- プログラマーとしての実務経験が積める。
- 就職活動や転職活動に有利に可能性がある。
- プログラミング言語のスキルを学ぶことができる。
- 人脈を広げることができる。
- アプリやウェブ開発の現場の雰囲気を知ることができる。
プログラマーの卵として実務経験を積み、言語のスキルを学ぶ環境で働くことができます。
そのため大学生ならIT企業への就職活動や、転職活動に有利になる可能性があります。そしてWeb・プログラミング業界は、その道のプロフェッショナルたちと働くことになるためプログラミング経験豊富なベテランたちと交流を深めることができます。
さらに将来的にプログラマーやエンジニア志望の人たちにとってどういった仕事内容なのか、どういった環境で働いているのかなど現場を知る、よい機会となるでしょう。
プログラミングバイトの デメリット4選!
もちろんメリットばかりではありません。
次にプログラミングバイトのデメリットを4つにまとめました。
- 覚えることが非常に多い 。
- 責任感がある。
- 正確性を求められる。
- 残業する場合がある。
一口にプログラミングといっても、さまざまなプログラミング言語があります。
そのため覚えることが非常に多く、そこで挫折してしまう可能性も高い仕事になっています。またチームワークで動くことがほとんどなので、責任感が必要になります。プログラミングの納期に間に合わせるため残業することもあります。さらにプログラミングは文字1つ間違っていてもエラーで動かなくなるので
仕事への正確さも重要になってきます。常にスキルを学ぶ姿勢が大事です。
プログラミングのバイトが 向いている人3選!
次にプログラミングバイトに向いている人の特徴を見ていきます。
- パソコンが好きで、アプリ開発に関心がある 。
- 地道な作業が好きな人。
- よく気づく人。
普段からパソコンを使っていてアプリや制作現場に興味がある人は向いているバイトと言えます。
さらに長時間プログラミングコードを組むなど、根気が必要になる仕事のため地道に物事を作り上げるのが好きな人にも向いています。
またプログラミングコードが間違っていたりデザインの表示がおかしかったりと、小さな変化によく気づく人もプログラミングでも丁寧な仕事ぶりを発揮できると思います。
プログラミングのバイトが向いてない人3選!
一方、プログラミングバイトに向いていない人の傾向は・・・。
- 集中力がない人
- 一人で黙々と作業がしたい人
- 身体が弱い人
上記でも書いたとおり、プログラミングは覚えることが多いです。
またプログラムを組む作業やバグテストなど、根気が必要になるのでスキルを学ぶ姿勢が低く、集中力がない人は厳しいと思います。
またパソコンに向かう仕事内容のため、目の疲れなど身体に影響がでやすい仕事です。そのため体力が低い人は、疲れやすく辛い仕事になってしまう可能性があります。
またチームで作業を行うことがほとんどのため一人で黙々と仕事がしたい、という人にも向かない可能性があります。
プログラミングのバイトの求人サイト
最後に、プログラミングのバイトを探すのに
おすすめな求人サイトをご紹介したいと思います。
自分に合った求人サイトを探す、手助けになればと思います。 それでは見ていきましょう!
indeed(インディード)
圧倒的な求人数を誇るサイト。
プログラミングの基礎スキルがある人におすすめです。
そのため自分に合った求人が見つけやすいサイトだと思います。
まず、どんな企業が求人を出しているのか、調べてみるといいでしょう。
マイナビバイト
マイナビバイトでは「エンジニア・プログラマー」の求人特集が組まれるなど
Web・プログラミング系の求人に力を入れている傾向があります。
さらに勤務地や未経験可、大学生など、項目を絞って求人を探すのに向いています。
マッハバイト
マッハバイトでも、未経験可能な求人が多く掲載されています。
また在宅ワークの バイトも取り扱っています。
そのため在宅や副業を考えている求職者にも向いている求人サイトと言えます。
Wantedly(ウォンテッドリー)
Wantedlyは、求人を探している人物と企業とのマッチングを行っているSNSです。
主にベンチャー企業などの若い会社が多く登録しています。
早い段階で経験を積みたい方におすすめです。
さらに長期的なインターンを募集している企業もあるので、大学生にもおすすめのサービスとなっています。
プログラミングバイトのまとめ
今日はプログラミングバイトについて書きました。
結論として・・・。
プログラミングのスキルを学び、プログラミング業界で将来活躍していきたい人に
ぜひおすすめしたいアルバイトです!
そのため実務経験を積み、長期的なプランを持つことそして目標に向かって根気強く仕事を続けると、いいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました!