近年、コロナ禍で需要が高まり、供給も激しくなりつつある、フードデリバリーサービス。みなさんがよく聞くのは出前館、ウーバーイーツ、Walt(ウォルト)あたりかと思いますが、今回はフードデリバリーサービスの供給に貢献している配達員の中で、あまり名前を聞かないmenu(メニュー)という、フードデリバリーサービスの配達員について、口コミや評判を調査していきます。
デリバリーサービスのmenu(メニュー)とは?
menuとは、日本発のスマホ一つでデリバリーとテイクアウトの二つのサービスを受けられるアプリの事です。出店されている店舗も豊富で、独自の会員サービスなども展開しているとのこと。
menuの配達員になる方法は?
menuの配達員になるには、
- 公式ホームページから応募。
- 応募完了したら、登録フォームに必要事項を記入。
- 公式運営からの配達員完了メールが届いたら、menuの配達員専用のアプリをダウンロード。
これで、配達員として活動できるようになります! また、デリバリーに使用するバッグも必ず用意する必要は無いとのこと。
しかし、スマホホルダー、モバイルバッテリー、緩衝材代わりのサバイバルシートはあったほうがいいかもしれません。
万が一を考え、損害賠償保険(フリーナンス等)にも加入しておくと良いかもしれません。
menuの配達員の評判・口コミ
評判・口コミを良い面・悪い面に分けると、
良い面
- 長距離配達の報酬が良い
- よく注文が入るので稼ぎやすい
- 24時間営業なので深夜・早朝に配達もできる。
悪い面
- 単距離配達だと稼ぎずらい
- サポートセンターの対応が悪い
- 長距離配達が多いため慣れていないと辛い
- 振替口座の変更ができない
- ブーストが反映されない(されたとしても金額が間違っている)
menuの配達員は稼げる?
報酬単価は1件につき、約700円程度とのこと。他のデリバリーサービスと比べると少し高め。
口コミや評判を見る限り、長距離配達が苦にならないのであれば、menuの配達員として働くのは向いているかと思います。
しかし、長距離配達が苦しいなら他のデリバリーサービスの配達員として働いたほうが良いかもしれません。
menuの配達員の評価
評判としては、「使いやすい、便利」という声が多めですが、アプリが使いにくい、配達員がいない地域では注文すらできないとの声もありました。
menuの配達員の働き方
働き方としては、スキマ時間に少しだけ、ブーストが良いからmenuの配達員一本で、または他のデリバリーサービスと兼業したりなど、人によって働き方は様々といえるでしょう。
まとめ
まとめとしては、
- 長距離が辛い人には向いていない
- 兼業可
- 便利な面が多いが、配達エリア以外だったり、配達員が少ない地域だと不便。
- 報酬は良いがサポートセンターの質が悪い。
ということでした。