大学生の時にCDショップでアルバイトをしていました。クラシックからJ-POPまで、幅広く取りそろえる店舗でした。
一番多い仕事はレジでしたが、商品整理、取り寄せの手配等、細かい仕事が地味に多いです。
どんな客が来るの?接客はしんどい?
CDショップに来る人は、じっくり探す人もいますが、目当てがあってそれを買ってスッと帰る、みたいな人が多いです。
今は、みんな前もって情報をチェックしてお店に来る人が多いんです。
一番多い会話は、「あのCDどこにありますか?」「このCDは入荷していますか?」などの在庫確認ですね。
「音楽に詳しいレコード屋の店員と客」、みたいないい感じの会話のイメージだと、ちょっと違うかもしれません。
CDを求める人は、中には「発売日」にこだわる人も多いです。発売日の品揃えチェックはめちゃくちゃ入念。
バイトだけがやることはなく、ダブルチェックが入ります。まだ売り出しになってない新譜に触れるのは、興奮します!
CD屋アルバイトまとめ!醍醐味は、音楽に触れること!
CDショップでアルバイトをして半年ほど、業務の流れがわかって来たら、CDの売り出し文句を書くポップ制作を任されるようになりました。
ポップを書くアーティストやカテゴリーは、与えられるものもあれば、「選んでいいよ」と選ばせてくれる分もあります。
好きな音楽について書くのはとっても楽しいし、お客さんの反応を見れるのがCDショップの店員として、嬉しいですね!
やっぱり音楽が好きな学生なら、おすすめのアルバイトです。