大学生になり、見た目に関する校則がなくなった今、「せっかくだからおしゃれしたい!」と思いますよね。
でも、バイトを探すと黒髪や濃いめの茶髪であることが要求されることがほとんど。
街で見かける派手髪の人たちはどこで仕事をしているのでしょうか?
ランキング形式で7つご紹介します!
派手髪OKなバイトをご紹介!おしゃれして自分らしく働きたい大学生必見です!
派手髪の基準とは?
まず始めに、派手髪の基準をチェックしましょう。
派手髪とは、髪全体や一部にピンクや青の鮮やかな色がある髪のことを指します。
また、髪色トーン10以上の明るめの髪もバイト面接難易度が高いです。
派手髪OKのバイトはどんな仕事?
派手髪OKのバイトをランキング形式で紹介します。
1位:工場
部品の組み立て、原材料の加工、梱包などライン作業
【平均時給】
1136円(首都圏・2021年7月度)(梱包バイトの場合)
工場勤務のバイトは作業上、髪の毛の色は関係ないので、規定が厳しくありません。
単純作業が得意という人にはオススメです。
また、バイトの募集は、長期勤務だけでなく単発や短期の仕事も多いので、
自分のスケジュールに合わせて調整をしやすく、忙しい大学生にぴったり。
2位:コールセンター
お問い合わせ対応・商品の売り込みをするテレアポ
【平均時給】
1,402円(首都圏・2021年6月度)
人と対面で接しないコールセンターの仕事は髪色が派手な人でもできるバイトとしても有名です。
仕事内容が電話の応対なので身だしなみや髪色、ネイル、ピアスなども自由なところがたくさんあります。
お客様からお叱りの電話を受けることも少なくないため、メンタルが強い人におすすめです。
3位:アパレル
接客・レジ業務・品出し・コーディネートの提案
【平均時給】
1088円(首都圏・2021年7月度)
ブランドイメージに合っていれば、派手髪でもOKなお店が多いです。
自分の個性が活かせるので、おしゃれ好きな人におすすめです。
4位:居酒屋
席の案内・配膳・会計など
【平均時給】
1066円(首都圏・東海・関西・2022年5月度)
髪色・髪型が自由なお店が多く、時給が高い求人が多いのが魅力、高校生・大学生に人気です。
派手髪で働きたい場合は、カジュアルな居酒屋や、個人経営の居酒屋などがいいでしょう。
特にキッチンなら、派手髪でもOKなところが多いです。
制服の帽子の中に髪をすべてしまう場合はホールでも働けるお店もあります。
ただし忙しい仕事なので、体力に自信がある人が向いています。
飲食業なのでピアスや指輪はほとんどNGです。
5位:パチンコ
ホール・パチンコ台の清掃、玉運び・レジ対応など
【平均時給】
1276円(東京都・2021年9月度)
時給も高く、髪色や髪型の自由度が高いのがパチンコ屋です。
ただし大手、地域密着型のパチンコ屋がおすすめ。
大手パチンコチェーン店で働きたい場合には髪色に厳しい場合もあります。
接客のない清掃といった仕事であれば派手な髪色がOKなケースも。
ネイルやピアスは店によってはNGの場合もあるため、面接時に確認してみてください。
6位:雑貨屋
商品整理・接客・検品・レジ打ち・ラッピングなど
【平均時給】
941円(2022年6月)
アパレルと同様、お店の雰囲気に合っていれば髪色が自由なことが多いです。
雑貨が好きな人には、商品を見ているだけで楽しくなるでしょう。
時給が他業種と比べて低いのがデメリットです。
7位:夜のお仕事
客席の横に座り、お酒を作って提供したり会話を盛り上げる
【平均時給】
2170円(全国平均・2022年6月度)(キャバクラの場合)
ホスト・キャバクラなど派手な見た目でもOKなところが多く、トーク力も磨けます。
派手髪OKなバイトを探す際の注意点
求人サイト・雑誌・アプリで求人を探す際に、最初から「派手髪OK」と明記された求人を探しましょう。
後々トラブルが起きる心配もなく働けます。
また、募集要項で「髪色自由」となっていても、お店により基準が異なり、
暗いブラウンまでというケースは少なくありません。
中には完全に自由な会社など差があるため、自己判断は注意が必要です。
具体的にどの色までOKかは、面接時や実際に店舗に行ってみて確認してみるのが一番良いでしょう。
まとめ
- お客さんと関わらないバイトは髪色自由率が高い。
- 最初から「派手髪OK」「髪色自由」の求人にのみ応募する。
自分らしくおしゃれしながら・バイトを両立させましょう!